住まいづくりのこだわり

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プラン作成

  • プラン作成前には、現在の家族構成、家族の中の個人の生活パターンや動線、現在の住まいの状態や収納の仕方、建てる場所の自然の風向きや太陽の位置、予算や将来の予定など色々ヒヤリングなどをして情報を集めてプランの作成をします。
  • プラン作成時には、打合せを重ねてお施主様の要望や疑問に対し1級建築士としての経験を元に全て解決していきながら進めていきます。

建物の性能

  • 構造の安定(耐震、耐風、耐積雪、地盤、基礎)
    建築基準法は厳守し地盤調査と敷地の履歴や周囲の環境を考慮に入れる事にしています。
  • 火災時の安全(感知警報装置、避難安全対策、脱出対策、耐火等級)
    住宅用火災警報器は消防法に順守しています。
  • 劣化の軽減・対策
    防腐、防蟻に強い材質の材料を使用。湿気の換気も怠りません。
  • 維持管理・更新への配慮(維持管理対策、更新対策)
    配管・配線等はメンテナンスしやすいように施工。点検口も準備します。
  • 温熱環境(省エネルギー対策)
    屋根・外壁には遮熱をし、床・外壁・屋根には断熱をして省エネ対策をしています。
  • 空気環境(ホルムアルデヒド対策、換気対策、室内空気中の化学物質の濃度等)
    室内には価額物質がたまらないようF☆☆☆☆以上の製品を、
    換気は十分できるよう機械換気で行います。
  • 光・視環境(単純開口率、方位別開口比)
    光や風の量によって室内環境が変わります。居心地の良い窓の大きさ位置を考慮します。
  • 音環境(重量床衝撃音対策、軽量床衝撃音対策、透過損失等級)
    防音は吸音と遮音とで調整するものです。必要に応じたレベルで対策いたします。
  • 高齢者への配慮
    バリアフリーは段差だけではありません。本人には住宅内の温度差、ローカ巾、手摺、便器等ですが介助するためのスペースも考慮。
  • 防犯(開口部の侵入防止対策)
    ドアや窓からの侵入の考慮はもちろん、外部の周囲からの見通しのよさ等侵入しにくい環境を考えます。

建物の使用材料

  • 土台・柱は4寸桧材、床梁は桧や米松乾燥材を使用。
  • 下地材、造作材は自社工場で自然乾燥の物を使用。

工事中

  • 工事中には毎日のように現場管理に伺います。
  • お施主様にはできるだけ現場に足を運んでもらい工事中の変更や疑問点などを伺います。
  • 工事は現場の安全対策やマナー、掃除等の研修を受けた協力会の会員で行います。
  • 仮住まいの写真はこちら新築、建替えや大規模リフォーム等をご希望のお客様へ
    新築、建替えや大規模リフォーム等で施工中の間はお安く入居頂ける仮住まいをご用意しております。
    詳しくはお問い合わせください。

引き渡し後

  • 新築住宅にはもちろん住宅瑕疵担保責任保険に加入(ハウスプラスすまい保険)
  • 機器類の点検や取扱説明にも伺います。
  • 何かあれば、即時に対応します。緊急時にも可能です。
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